パナソニック レイアウト自在の高齢者介護施設向けシステムバス

介護サービス事業のパナソニックエイジフリー(本社:大阪府門真市)は8月24日、30機種以上の機械浴槽が設置可能で、100種類以上の豊富なレイアウトを実現した高齢者施設向け大型システムバス「アクアハートF-eXシリーズ」を2020年10月1日に発売すると発表した。
同システムバスは、レイアウトの柔軟性を高めた高齢者施設向け大型システムバス。新たに開発した床パネルにより、浴室を囲むいずれの壁にも扉を設置でき、適切な動線や介助スペースを保ちながら、30機種以上の機械浴槽を設置できる。さらに扉を2カ所に設置するなど100種類以上の豊富なレイアウトを実現。これにより、現場での介助の流れに合わせた最適なプランを選択できる。

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