国際医療福祉大とパナ デジタル・ケアマネジメントで協働

国際医療福祉大学とパナソニックは10月29日、IoTを活用したケアマネジメントの効果検証に関する共同研究を10月より開始すると発表した。両者はそれぞれ個別にこれまで介護やケアマネジメントの研究に散り組んできている。
今回の共同研究では、エビデンスベースによる高齢者の在宅介護の実現を目指し、国際医療福祉大学大学院の知見とパナソニックが保有するデジタル技術を融合し、品川区介護支援専門員連絡協議会と連携しながら、ケアマネジメントの質向上への寄与について効果検証を行う。

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