東京都 介護人材16.8万人に24年度から居住支援手当支給 2024年1月9日つなぐ, 介護fujishima 東京都は1月7日、約16万8,000人の介護人材に2024年度から居住支援手当を支給することを決めた。居住支援手当を新たに設けた法人を対象に最大で月2万円を支給する。同日開かれた2024年度予算案の査定後に小池百合子知事が明らかにした。 支給は介護事業所で働く約15万4,000人の職員と、約1万4,000人のケアマネジャーを想定する。支給額は月1万円。同じ法人で働く5年目までの介護職員には月1万円を加算する。