シャープ タブレットで高齢者の健康管理 亀山で実証実験

シャープ タブレットで高齢者の健康管理 亀山で実証実験

シャープは7月22日、高齢者にタブレット端末を配り、健康相談や食品の宅配サービスを簡単に受けられるサービスの実証実験を三重県亀山市で9月に始めると発表した。同市の75歳以上約2000人が参加する。経済産業省の補助事業。
サービス利用料は月額2980円(税抜き)。シルバー人材センターの相談員約50人が月1~2回、訪問して端末の使い方を教える。端末には体重などのデータのほか、運動、睡眠、食事、服薬の状況を記録する健康手帳機能がある。
タッチパネルで入力すれば、内蔵した携帯電話回線でシャープのサーバーにデータが送られる。看護師や管理栄養士らに電話で相談した時には、看護師などはサーバーにあるデータを見ながら、病院に行くべきかなどの助言ができる。
また、端末をタッチするだけで地元のスーパーやタクシー会社、シルバー人材センターなどに連絡でき、宅配や廃車、掃除の手伝いを頼むことができる。