小倉少子化相「こども誰でも通園制度」24年通常国会に法案提出

小倉将信少子化相は5月1日、親が就労していなくても保育を利用できる「こども誰でも通園制度」(仮称)を2024年の通常国会に法案提出したい」と語った。この制度は、親が働いていなかったり、就労時間が短かったりする家庭が、時間単位で保育所を利用できる仕組みで、子どもや家庭の孤立を防ぐのが狙い。小倉氏は、可能であれば2024年ぐらいから新しい制度を始めたいとしている。

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