EPAに基づく3カ国の介護福祉士候補者の滞在延長

日本政府は2月21日、閣議で経済連携協定(EPA)に基づくインドネシア人、フィリピン人およびベトナム人看護師・介護福祉士候補者の滞在期間を延長することを決めた。
この決定により令和2年度・3年度に入国した、これら3カ国の看護師・介護福祉士候補者のうち、滞在期間中に国家試験に不合格になった者について、一定の条件に該当した場合には、追加的に1年間または1年6カ月の滞在期間延長を認めることになる。

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